01 novembre 2010

会って良かった人

久しぶりに日本語で書いてみようかなと思う。
何主題にするかという決定は何が外国語でも簡単に書けるかによる。
それだけによるかな。
結局知っている人に読めて欲しくないものにするんじゃないですかね(笑)
とりあえず堅苦しいものを避ける。だって、翻訳の勉強を初めてから、「書く」という活動にものすごく意識を持たされていて、もう自由に書けないという感じだ。というか、一番相応しい言葉が出るまで諦めないという姿勢か。あんな姿勢は私らしくて、プロらしくて良かったんだけど、たまに「思い付いたまま」に書きたいの。

さて、主題に入ると、会って良かった人に出会った。
翻訳の大学院生になってもう一ヶ月なのに、やっぱり通訳やりたかったのでまだ悔しい...。
それなのにこつこつと働いてきた。
授業で翻訳の「同僚」C。が友達になった。で、C。の一緒に住んでいる友達が通訳を専門にしている人だ。Iという人だ。二人ともいい女性で、もう毎週何回も会っている。これも私の人生に初めてかな?今までそんな友達はいなかった...。
それである週末はCとIのところでパーテイすることになって、そこ通訳の学生の何人もに紹介された。皆本当に素敵で全然自慢しない人で、勝手なうらやましさもう感じられなくなった。(そうではなかった人ならもっとうらやましくなっただろう)。
そのうえ、ある格好いい男学生が私に言った: 『君、翻訳か?いいな!僕今までずっと翻訳だった。ロンドンとパリで翻訳者として働いた。実は、大学院も翻訳にしたかったけど、結局ある友達の影響で通訳にした」。
:「マジで翻訳勉強してきたんだ?でも翻訳やりたい通訳者なんて...信じられないし、通訳続けたほうがいいと思うし。なぜかというと、通訳やる人には必ず翻訳もできると言えるが、その反対は絶対無理だからだ」と答えた。
が、彼:「それについてだけど、皆そう思い込む傾向があるが、僕はそう思わない。すごい翻訳者はすごい翻訳者だ。かならずしも通訳者にもできるわけないと思う。素敵な翻訳者いると、本当に尊敬するよ」と言った。

解放されたかのようだった。
翻訳はあんなに重んじられない職業だから...いよいよ尊敬してくれる人にこう言われてすごく嬉しかった。当人にまだ言ってないな。感謝します。

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